8月6日(火)に広島市で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式に、甲府市少年議会生徒代表として甲府市内の公立私立中学校15校から代表2名ずつが派遣されました。富竹中からは、原田季哉さんと久保田琥大さんが参列しました。代表派遣団は、5日に千羽鶴奉納や原爆ドーム・原爆資料館見学などを行い、6日の朝8:15に投下された原爆の爆心地で行われた式典で黙祷を捧げました。79年前の被爆から約14万人の命が奪われ、今なお核兵器の脅威が続いています。今回の派遣団で感じ学んだことを今後、2人が伝えてくれます。その際には、核兵器廃絶の必要性を、皆さんも自分事として考える機会にしてください。