ニュース

ボッチャ体験を通して共生社会を考える

 10月16日(水)に3年生が、山梨県ボッチャ協会の小林俊介会長と他2名の選手を招きボッチャ体験を行いました。ボッチャは、パラリンピックの正式種目で、白い目標球に赤・青それぞれ6球のボールを投げ・転がし・当てなどし、いかに近付けるかを競うものです。今回は障害者スポーツのボッチャを通して、年齢・性別・障害のあるなしに関わらず全ての人が一緒に楽しく競い合うことで、ノーマライゼーション(誰もが平等に生活できる共生社会を目指す考え方)の大切さを実感できる素晴らしい機会になりました。