6月22日の授業参観で、3年生が「卒業生と語る会」を行いました。この会は、進路学習の一環で、卒業生から高校入試についてのアドバイスや実際の高校生活の良さや厳しさについて生の声を聞く取組です。3年生は、高校受験までの8ヵ月で自分のおかれる状況を知り、どう行動すべきかを考えたり、来年の4月からの新しい生活についてイメージを持つ機会となったようです。卒業生は、各自が自主的に説明する内容に合わせたパワーポイントを作成して熱心に思いを伝えてくれました。まさに富竹中生が目指す、主体的に活動できる人のお手本のような先輩達ですね。3年生も自分が来年度に語れる人になってほしいものです。