8月6日(日)に広島市で行われた広島市原爆死没者慰霊式並びに平和記念式に、甲府市少年議会生徒代表として富竹中の内藤大雅さんが参列しました。代表生徒は、甲府市内のすべての公立私立中学校15校から代表1名ずつが派遣されました。コロナ禍で4年ぶりに実施された派遣団の一員として、千羽鶴奉納や原爆ドーム・原爆資料館見学などを行い、6日8:15に投下された原爆の爆心地で行われた式典で黙祷を捧げました。78年前の被爆から約14万人の命が奪われ、今なお核兵器の脅威が続いています。今回の派遣団で感じ学んだことを今後、内藤さんが伝えてくれます。核兵器廃絶の必要性を、皆さんも自分事として考える機会にしてください。