1月8日(水)に3学期の始業式が行われました。そこで,1~3学年と生徒会代表の生徒が「3学期の抱負」を発表しました。どの発表も,今学期への意気込みが感じられ,とても頼もしく,うれしく思いました。4人の抱負を簡単に紹介したいと思います。紙面上、要約してあります。
1年代表 中島 悠文
「2025年はさらに深みを増した青色学年になれるよう、三学期を二年生の0学期と考えて、過ごしていきたいです。具体的には、あいさつの取り組みや二分前着席・二分前学習の取り組みを継続して行いたいです。また、新一年生も入ってくるので、部活動の準備や片付け、学校生活での声掛け・取り組みを今まで以上に積極的に行って四月には最高のスタートが切れるようにしたいです。」
2年代表 依田 叶翔
「頑張りたいことは3つあります。①3年生の0学期と言われているので、受験に向け学習習慣を身につけ、日々の予習復習のため宿題を頑張る。②お世話になった先輩方へ感謝の気持ちを伝えるために三贈会を2年生主導で頑張る。③最後の総体を見越して部活動を頑張るです。今自分にできることを考え最高の学期にして、来年度に最高学年として良いスタートを切れるようにしたい。」
3年代表 穴水 海州
「3学期で大事にしたいことは2つあります。①未来への第一歩としての受験を乗り越えるため、各種テストで課題を克服してきました。受験は団体戦と言われるが、最終的には個人戦です。三年生全員の気持ちを一つにして取り組むことで、一人一人が入試に向けて自分と向き合っていけます。②卒業に向けての取組です。スローガン『Our Road~なりたい大人への第一歩~』のもと、義務教育最後の日の卒業式に向け、三年生としてふさわしい雰囲気や態度で日々を過ごし、仲間との忘れられない思い出を作りたいです。」
生徒会代表 深澤 菜乃花
「3学期に学校として成長させたいことが2つあります。①クラス・学年・学校の絆を深めること。3学期は期間も短く学校行事もあまりないので、今までを振り返りまとめの時期にしたいです。②あいさつを充実させたいです。2学期はあいさつの木の取組で成果を残せました。3学期は、取組をしなくても自主的・主体的に自らあいさつができる学校にしたいです。それこそが生徒会スローガン『限界突破』につながります。また、来年度、一年は中堅学年に、二年は最高学年に、三年は新たなステージにステップアップします。生徒会本部として各学年を支え、学校としてもさらなる高みへ成長させたいです。」