本校のある日のきもちメーター(毎朝その日の気持ちをタブレットに入力するもの)に入力した143名の記録によると、就寝時刻が23時以降が65名、24時以降が36名でした。記録した生徒の70%以上が23時以降に就寝している結果です。これは、この日に限ったことではありません。アンケートからは、本校生徒は「寝る30分前にスマホやテレビを見ている」「布団に入ってゲームや動画を見ている」が多く、メディアコントロールができていないことがわかります。つまり富竹中の生徒は、寝る前のスマホやゲームの習慣が、就寝が遅い原因になっているのです。ぜひ、このアンケート結果を一読なさり、家庭でのスマホ利用ルールや生活習慣の改善に活用してください。