学校保健委員会は、昭和33年の学校保健法等の施行に伴う文部省の通知において、学校保健計画に規定すべきとされており、学校における健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織です。委員は、校長・養護教諭等の教員・学校医等・保護者代表・児童生徒・地域の保健関係機関の代表等が努め、保健主事(養護教諭)が中心となって、学校における児童生徒の心身の健康課題を解決できるよう研究協議しています。コロナ禍以前は参集で実施していましたが、今年度は学校医と相談しながら書面開催とさせていただきました。
本校の学校保健計画や定期健康診断の結果から本校生徒の健康状態についての分析、生活アンケートからわかった富竹中生徒達のSNS依存症とそれに伴う睡眠不足の現状を紹介しています。ぜひ、ご一読なさり、お子さんの健康管理に役立ててください。