8月25日(金)に2学期の始業式が行われました。まだ残暑が厳しいため、放送室からの中継を行い生徒達はオンラインにより涼しい各教室で行いました。始業式で校長から、次の話をしました。「2学期の学校生活を楽しく充実したものにできるのは、自分自身だけである。では、どうすれば楽しくなるのか?それは、何か一つに自分が全力で取り組み、精一杯自他に関わることである。自分の限界を超える努力をした分だけ感動が得られる。限界を超えことで味わえる感動は2つある。それは自分の限界を超えた時の「自己肯定感」と誰かのために頑張れた時の「自己有用感」である。「自己肯定感」=「自分はやればできるんだ」、「自己有用感」=「自分は周りから必要とされ役に立っている、仲間の一員なんだ」と感じることであり、皆さんの成長にとってとても重要なことです。2学期は、学園祭・新人戦・合唱祭など限界突破の機会が多くあるので、ぜひチャレンジしよう!!」この話を真剣に聞いてくれていた富竹中の生徒達は、1学期に続き2学期も最高に楽しく充実した時間を過ごしてくれると思います。
【各代表生徒の2学期の抱負紹介】※紹介のために要約あり
1年代表 森本 大輝さん
私が2学期に頑張りたいことは、勉強・部活動・体調管理です。1学年は課題である「静と動」を自主的に行うことの克服に取り組みます。学級や学年で協力し絆を深め最高の思い出を作ります。
2年代表 佐野 愛花さん
有意義な2学期に向け、学習面(わからないところをその日に解決・苦手の克服・時間の有効活用)、行事面(富竹祭で文化部門の学年劇成功・体育部門の中堅学年として活躍)を頑張ります。
3年代表 坂本 修梧さん
受験生として主体的に学習に取り組み成績アップを目指す。富竹祭では3年生としてリーダーシップを発揮し成功させる。私はサッカー部最後の大会を、全力で戦い抜きたい。
生徒会代表 土屋 奈緒さん
富竹祭・合唱祭を生徒会本部役員として成功させる。また、意見箱の充実を図り、その意見をもとに全校生徒で新たな富竹中を作って行くので、生徒会活動へ協力をお願いします。